世界一に輝いたウイスキー山崎とは？種類は？マッサンとの関係は？

こんにちは、BellB広報の菊田です。
先日、山崎のウィスキーが世界一になったのは、皆さんご存知ですか？
今日は、ヤマザキってなんなのよ〜という方もいらしゃると思うので、皆さんにご紹介致します。

世界一に輝いたウイスキー山崎とは？

山崎蒸留所は、1923年、寿屋（現・サントリーホールディングス）によって日本初のモルトウイスキー蒸留所として開設されました。

そして、そこから生まれたブランドウィスキーの山崎

今では、国際的な酒類コンテストでとても高い評価を受け “ノーブル” と表現されるまでになり、日本を代表的するブランドウィスキーになりました。

世界最高のウイスキーに選ばれたのが、このサントリーウィスキー「山崎シェリーカスク2013」

なんと、日本のウィスキーが、この創刊で一番を獲得するのは初めてのこと。

ウィスキーの専門家ジム・マーリー氏は、その評価を１００点満点中、９７.５点と高い評価をした。

その「山崎シェリーカスク2013」は、ヨーロッパ限定３０００本！

とても入手困難な貴重なウィスキーなんです。

世界のウィスキーファンから愛されているシングルモルト山崎の種類。

山崎
山崎12
山崎18
山崎25

今、NHKの朝ドラでも話題になっている「マッサン」。

日本初のモルトウイスキー蒸留所として開設された、山崎蒸留所の初代工場長が「マッサン」こと竹鶴政孝（テレビでは亀山政春）です。

ところで、なんでマッサンなんですかね？

調べてみたところ、竹鶴政孝の最愛の妻リタは、スコットランド人。

関西弁の流暢な日本語を話す日本人らしい女性だったようですが、マサタカサンがとても呼びづらく・・・

マッサン（政孝→マッサン）

と呼ぶようになったみたいです。。。