船橋ららぽーと、船橋競馬場近くにあるネオ酒場よね

最近の船橋駅近辺のお話し。

最近の船橋駅近辺のお話し。

11月に入ったとたん、急に年末感が襲ってきてソワソワしているひょーどーです。

 

今年はベルビーもいろんな変革がありました。

お客様にはどこまで見えているのかわかりませんがいろいろと変わりました。

 

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この船橋駅近辺もオープンした4年前からはだいぶ変わって、チェーン店が続々と出来て、また個人でやられてた方が2店舗、3店舗と事業拡大もしていて、狭い地域内でギシギシとしのぎを削っておりまs.しのぎを削るというかみんな集客に力を入れるようになり、料理やコースなどがどんどん低価格になり、サービスも向上してきて、外からくる方にとってはとても良い街になってきたんだと思います。

逆に昔からあるお店は急にお客様が来なくなったりして悩んでいると思います。今までやっていたことではお客が来ない。もともと船橋で飲んでいる人のパイはそれほど変わらないのに、飲食店が乱立してるから結局どこも着席率が6~7割り程度状態で過ごすことになる。

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そうなってくると働くアルバイトがすこーしずつシフトを減らされていく。一つのバイト先では稼げないのでダブルワークする学生が増える。なので一つの職場での愛着がそれほどなくなる。結局、サービスも少しずつ低下していく。お店はさらに客離れが続く。売上が下がる。バイトがシフトを削られる。そんな負のループが船橋では起きている。そんな気がします。

ある一部の地域のお店は道路上でキャッチを使い、集客する。安く入れるからもちろん提供するものも価格が落ちる。お客は一回きりになるし、お店側も一回きりだからと割り切って適当になる。そんなふうにしてその日の小銭を稼いでいるお店もあります。

 

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もちろん店主が自分のやりたいようにやっていいと思うし、情熱でお店をやるのか、金稼ぎでお店をやるかでもだいぶ変わってくるとは思いますが。なんにせよ乱立しているこの船橋駅近辺で生き続けるには、毎日どうやったらお客様の笑顔に囲まれていられるか考えつづけるしかないというのが今の出せる答えな気がします。

10月は体調を崩し、月の半分近くしか営業出来ませんでした。お店を好きでいてくれるお客様からはたくさんのお叱りも受けました。11月は体調管理に気をつけて休むことがないように気をつけます。他のお店からみたら足りないことだらけのこの店を好きでいてくれる方たちのために今日もせっせと朝から掃除をしました。

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すでに12月の忘年会の予約もチラホラと入ってきてますます気合も入ってきました。今年もあと2ヶ月、楽しく過ごせるように。笑顔があふれる一日を。

 

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