いつもムダにやる気だけ空回りには自信のあるゆたかです(`・∀・´)ユルシテー
僕みたいなのは放っといて(笑)そもそもそのやる気が出ないと言う方に朗報ですっ!
どうやらちゃんと科学的にやる気が出る方法がすごく簡単らしいのです!
タバコを辞めるとかダイエットをするとか毎日30分勉強するとか決めたことは必ず実現してるし、やる気とかどうしちゃったの今更?と思うあなたはすでにパーフェクトなので読まなくても大丈夫です!\(^o^)/オワリ
お客様に、脳科学博士の池谷先生と漫画家の上大岡トメさんのご本(のうだま やる気の秘密)をご紹介いただいて、非常に分かりやすかったので、きっとパーフェクトじゃない誰かの役に立つと思うのでポイントをシェアします♪
方法は4つ有ります。(表現は書籍から転用です)
B(Body)=体を動かすと入るスイッチ
E(Experience)=いつもと違うことをすると入るスイッチ
R(Reward)=ごほうび(快楽)によって入るスイッチ
I(Ideomotor)=なりきることによって入るスイッチ
僕は勝手に、やる気のベリ(BERI)!と覚えました(笑)
これらどれかを刺激することでやる気を司る『淡蒼球(たんそうきゅう)』という脳の部位が活性化します!
やる気が必要な時って、やらなきゃいけないことをやる時とか、やるって決めたことを続ける、みたいな時に必要だと思いますが、人間は慣れるように出来てるので同じことを繰り返すと途中で刺激がなくなって『馴化(じゅんか)』といってマンネリ化します。
脳の機能としては馴化するのは正常なので、日記を書こうと思ったけど三日坊主で続かない、とか、ダイエットする!タバコを辞める!と決めたことが続かない(だから達成できない)、とか言ってあきらめている人に、このスイッチは非常に希望が持てる手段です!
一番最初のBERIのBですが、動作とか表情から気持ちを作る、というスイッチです。
割り箸を横に噛んで口角が上がった状態で何かすると、脳みそは楽しいんだなーと勘違いします。
このスイッチの良いところは気分とか体調とか関係なく、外からの入力で脳みそが勘違いしてくれるところです。
マンネリ化(馴化)してやる気が出ないときにスイッチが入ってやる気が出ると、マンネリ化自体に脳みそが慣れてもう面倒くさくならなくなります!(@ ̄□ ̄@;)!!スゴイ!
こうなると毎日の歯磨きみたいに習慣化して、逆に継続しないと気持ち悪い状態になります♪
例えば英語を一日30分勉強する!と決めていたとして、何日か続いたけど、どーしても気持ちが乗らないという日が来たときに、『あー、これがマンネリ化してきたんだなー』と気づくと思うのですが、もう、布団からも出たくない、あるいは会社から帰ってきて一旦テレビをつけてしまった、という状態の時、
体を動かして立ち上がりましょう。
それが出来たらいつも勉強しているテーブルなり机なりに移動して座る。
で、テキストとかなんとなく広げてみる。
前回どこまでやったかなーとなんとなーく見てみる。
まぁちょっとやってみる。
脳みそをだまして勉強してたモードに自分を重ねて動作することでどこかでスイッチが入ります。
これをマンネリ化を感じる間の数日間やってみます。
するとあら不思議。もう決めたタイミングで勉強しないと気持ち悪くなります!
これで英検一級合格も間違いなし!?(笑)
興味が持てたかたは『のうだま』で調べてべルビーで読んでみて下さいね~(^o^)
有意義な良い連休をお過ごし下さい♪