オラ・アミーゴ〜!
テキーラを飲んですっかりメキシコ人気分のBellB広報担当の菊田です。
昨日は、船橋漁港で働く、講師の内海金太郎先生を招いて「漁師が教えるテキ〜ラの飲み方」イベントを開催を行いました。
とても楽しかったので、参加できなかった方にもどんな雰囲気だったのかも含めてブログにてご紹介致します。
まずは、講師の紹介。
講師の内海金太郎先生ですが、テキーラの魅力に惹かれ「テキーラマエストロ」という資格を持っています。
本業は、漁師さんがとってきたものを選別して、築地など卸売市場に出荷したり、飲食店さんへ直接お届けするのが、先生のお仕事です。(勝手に漁師にしてしまい、すみません)
そもそもテキーラなに?
テーキーラとは、メキシコのお酒で主に原材料としてアガベアスール(竜舌蘭)と呼ばれる
植物の茎をしぼり、液を発酵させて後に蒸留して作られたお酒です。
発酵させて蒸留することにより、40度ぐらいの強いお酒になります。
自分の経験上、テキーラには苦い思い出があり、あまりいいイメージがないです。
アルコール度数が高いので、罰ゲームで一気飲みして、次の日に激しい2日酔いになったり・・・
まぁまぁ そう言わずに飲んでみよう!
とういうことで、イベントで用意したのが全部で7種類のテキーラです。
ただ、テキーラといっても、たくさんあります。
日本酒にあてはめると、100パーセント純米酒みたいなものから合成酒のテキーラ(Mixto)
とよばれる物や熟成させた古酒のような味わい深いテキーラまで、飲み比べてみると全然違います。
7種類の中には、大衆向けのテキーラ〜お高級なテキーラまで色々なテキーラをご用意しました。
テキーラの主な種類
・合成酒
・DE AGAVE(デ・アカべ) テキーラ100パーセントの物
テキーラには、熟成したものがあるんです。
オーク樽で熟成させたテキーラには、熟成期間によって呼び名が違う!
・ブランコ(最低2ヶ月)
・レポサド(2ヶ月~1年)
・アネホ(1年以上)
と呼ばれる 種類があるそうです。
また、アネホよりさらに熟成期間が長いものは、エクストラアネホって言うらしいです。
中には、◯万円もするテキーラもあるらしいです。
まとめ
テキーラといっても色々種類があり、産地や熟成期間によっても味が違うしボトルサイズなどの規格に決まりがないので、
種類が様々。ボトルをコレクションにしているかたもいるみたいです。
今まで、知らなかったテキーラを知れたのでよかったです。
もっと知りたいという方は、先生がもっている「テキーラマエストロ」の資格をとってみるのも面白そうですね。
それでは、今回ご参加して頂いた皆様そして講師の内海 金太郎先生、ありがとうございました。
今後もイベント企画がありますので、是非皆さんのご参加をお待ちしております。