こんにちは。 驚きました。
驚きすぎてこのままサッカーボール片手にブラジルにでも行っちゃおうかと悩んでいた BellB 店長の氷堂です。
さて、先日から開始したアルバイトの募集。
先週火曜日から掲載を開始して、約 10 日で 117 件の応募を頂きました!
スゴイ数ですね。これ。直接電話をくれた方もいらっしゃったので、合計で130 名くらいの応募がありました。そのため、現在はちょっともうワタクシお腹いっぱいでして・・・そろそろ募集は中止させていただこうかと考えております。
これもソーシャルメディアをはじめ多くの方がまだ開店もしていない BellB のことを広めてくれたからですね。本当に有り難いです。
この場を借りて改めて御礼を申し上げます。
さて、いざ募集してみると、やっぱり多いのがドタキャン、履歴書の不備など・・・。
そこで今回は BellB 店長がこっそり教えるアルバイトに応募する際の簡単な注意点をお伝えしたいと思います。
基本は、一緒に働きたいと思えるか
さて、せっかく「ここで働いてみよう」という意志が少なからずあるのですから、やっぱり必要なのは一緒に働きたいと思ってもらえるように面談や履歴書でアピールする必要があります。
私は何が出来ます。私はこんな人です。という事を明確にアピールする必要があるのです。
逆にお店側は「このお店で働いてみたい」と思ってもらえるようにアピールする必要があります。
もちろん、お互いに嘘があってはいけないのは大前提ですね。アピールは嘘がない範囲で。でも、伝えることはしっかりと伝えたほうがいいと思います。
履歴書
さて、当然、履歴書等にもそういった事を書く必要があります。
例えば、簡単な例ですと・・・
・自己PRが空白
・過去のバイト歴が空白
実はバイトを結構していたよー。色々やってるよーという方でもバイト歴とかが空白の方がいらっしゃいます。これ、勿体無いです!同じく、自己PRも何も書いてこない人がいます。
これ、本当に勿体無いです。
せっかく自分のことをアピールするチャンスなのにそこが空白って勿体無いです。どれくらい勿体無いかっていうと、せっかくの休日の日に一日テレビ見ながらダラダラ過ごしてしまって気づけば深夜だった・・・ってくらい勿体無いです。
もうそれくらい勿体無いことです。
これ、逆で考えるとよくわかるんです。
アナタはアルバイトを探しています。
・A 店 – 住所と簡単な仕事内容と時給だけしか書いていない
・B 店 – それに加えて、ここで働くとこんないいことがありますよ。とか。昇給はこれくらいでありますよ。とか、社員になれますよ。とか、色々と付加価値が書いてある。
どっちが魅力に感じるでしょう?
実際の仕事内容や給与が全く同じだった場合 B のお店に殆どの人が応募すると思います。
お店側がアルバイトを選ばせてもらう時も実は全く同じなんですね。より情報が多く書いてあるほうが一緒に働いたときのイメージがしやすいので、「じゃ、一緒に働きましょう!」と、なり易いわけです。
連絡なしでのドタキャン
それとアルバイトの募集をしてみて一番多いのは、面接のドタキャン。それも連絡一切無し。
コレは本当に困るんです。
いま、店長の自分一人でお店を回している状態なので、メニューの開発、店舗の工事会社の人との連日の打合せ。社長からのムチャぶり。そんな合間を縫って面接の時間を作っています。
お店が未だ出来ていないので、結構暇そうに見えるかもしれませんが実は結構忙しいんですね。
そのため、せっかく時間を開けたのに面接にこないと本当にがっかりします。どれくらいガッカリするかというと、せっかくの休日の日に一日テレビ見ながらダラダラ過ごしてしまって気づけば深夜だった・・・ってくらいガッカリします。
まだ断ってもらった方が有り難いんですね。
「他で決まりましたので、今回は辞退させてください。」と一本電話を頂ければニコヤカに対応させていただきます。
その間に一仕事出来ますし、なにより約束を破ることになるので、そこのところは是非守っていただきたいと思うわけです。
ちょっと真面目な内容になってしまいましたが、今後アルバイトを探す方の参考になれば幸いです!