ググってみました。
「作業」とは、事前に定められた手続きとゴールに向けて行う活動のことです。一方で、「仕事」は、その結果によって誰かに価値を届けるための活動です。「仕事」を実現するために「作業」をする必要が出てきますが、逆はありません。そして「仕事」は価値を届ける相手がいて初めて成立します。
昨日、今日と 月曜日にある 3か月に 一度の会議のための
資料作りをしていました。
本来、この会社にいては おかしいほど
僕のパソコン力は 乏しくて というか経験がない。笑
社長や菊田さんに 教わりながら
やっとこすっとこ いま 終えました。
きっと 社長や一見部長だったら15分で
出来ちゃうだろうなぁ というような
なんとも不甲斐ない資料でした。
でね、冒頭にぐぐった こと
本当に今回 そうだなぁと思った
だってこれ本当に 決められた、やったことを
振り返って書いて これからのことを書いて
それだけの作業。 仕事でもなんでもないよ。
節目の会議って、やらなければならないことだし
きちんと反省と目標は立てることは大事なんだけどね
でもね
心は 書き表せないんだよね
11月、12月と かなりの激務をこなしてきた
スタッフ一同 僕らはいつも笑ってるんだけどね
もちろん12月なんて 本当に ひどかった
いろんな辛さ、悲しさ、我慢、怒り 葛藤
みんな各々 抱えながら それでも 笑顔で
毎日を過ごしていた 涙もいっぱいみました
人に優しく接することが 時には非合理的な時
僕は怒りました もちろん僕が推し進めた優しさなのに。
やはり結果を出さなければいけないとき
時には 冷酷に意見を切り捨てました
みんな疲れきってる毎日に
僕は怒鳴ったりもしました
疲れているのをわかっていながら
時にはスタッフ同士の言い争いもありました
どちらも正論でどちらも普段は優しくて
普段ならそんなこと起こらないこと
でも あのときは みんな必死で何か
視野がすっごく狭くなって
でも 背中に銃を突きつけられるような
そんなノルマを自分たちで立てた以上
越えなければいけない壁を
みんなで必死によじ登りました
だけどね、会議所にはそんなこと
な~んにも関係ないんだよね
当たり前だけど僕らは会社員だし
社会人だし そんなこと
会議で話す必要なんてないからね
だから会議所作ってて なんか
心が痛かったんだよね
だから どこかで 傷をなめあうんではなくて
お互いの健闘を称えあう そんな日を作ろと
思ったわけさ
アルバイトのみんなも含め あの時も
今も ありがとう
世の中 一寸先は闇
何が起こるかわからない時代
『安定』なんて言葉はもうない時代
だってみんな生きることに必死なんだから
明日 誰かが消え または僕が消え
明日のことさえも わからない
いつまでこのメンバーと働けるか
分からないけど
だからこそ いつも感謝していたい
だってさ
ありがとうが言えなくなってしまった人
僕には たくさんいるから