予定してた醸造技術の話を書く以前に、ワインがなんで高いか?なんで安いか?
これについて下調べした要点をまとめると。。。
高い理由は何か?
・完成されたテロワール
・信頼の積み重ねた強力なブランド
・古木のぶどうの木の果実産出量の希少性
・醸造技術の独自性(各農地特有の手法)
・ワインが出来るまでに何年も醸造する
・ぶっちゃけ働いてる人の給料が全般的に高い
逆になんで安く出来るのか?
・新しいテロワール(土地が安い)
・弱いブランド力
・古木が少ないから産出量が多い
・醸造技術は最新の学問
・醸造に年数をかけない
・経営者は比較的若い人が多く、労働者の給料が安い
という事が分かりました。
つまり、調べるまでは良いぶどう(良いテロワールで)を良い技術(有能な技術者)で作れば高くなると思ってましたが、どうやらそれだけでは無かったみたいです(^_^;)ヨソウガイデス。。
じゃあ安いワインはまずいのか??
となりますが、安いワインでも美味しいのが有るようです。
明日は安いワインについて調べます。
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