冬至がなんでカボチャとゆずなのか?
明日は冬至(一年で昼間が一番短い日)だけど日本各地にカボチャ(南瓜)を食べる習慣があるようです。
調理の仕方は地方で様々ですが、冬至には、「ん」がつく食べ物が縁起が良いとされ、音読みでナンキンとなり、んが2個つく南瓜以外にも蓮根や人参も良いとされているようです。
そういえば子供の頃は冬至に糸こんにゃくと炊いたカボチャを食べた気がします。。
ゆず湯は冬至湯(とうじゆ)として湯治に掛けて、江戸時代の銭湯で流行り、病気に強い寿命の長いゆずを入れる風習が出来たようです。
ゆずは香りも良く、入浴後は肌もツルツルになるので気持ち良いですね♪
冬至を過ぎると日が少しづつ長くなるのですが、春はまだかなぁと思うのは気がはやいですかね(笑)