去年のいまごろ
僕は冬の寒い中
お家を綺麗に飾った
クリスマスの光を
ただ一人寂しく見ながら
あの光は 家族の優しさが
光となって
街を照らしてるんだなぁって
眺めていたんだよなぁ~って
今日、1人で
お店の飾りつけをしながら
ちょっと
センチメンタルな気持ちになってました。
正直、いろんなことに疲れて
少し病んでいて
その当時、一緒に働いてる方にも
だいぶ迷惑を掛けてたことも思いだしていた。
今の社長と初めて サシで飲んだのも
12月の頭のころだった。
そのときから、社長は
ぼんやりとだけど
こんな店をやりたいなぁなんて
話していて
僕はどこか遠い国の話のように
聞いているようで
聞いてなかったなぁ~。
で、今にいたるわけでありますよ。
何にもなくなってしまったぼくを
大切に扱ってくれて
本当にありがたいなぁと
改めて思ってたりもして。
身内ネタって 読んでて
面白くないからね
書かないようにいつも
気をつけてるんだけどね。
なんかイルミネーションがね、
その当時のいろんな思い出を
フラッシュバックさせてくれてね。
人の人生なんて本当に
一寸先はわからないもんだね。
来年は、どんな気持ちで
クリスマスの光をみるのかなぁ~