今日は人狼ゲームのゲームマスターなゆたかです。
人狼ゲームは騙し合いの殺し合い!という側面が有りますが、実は信頼を築いて仲間との結束を強めてチームで対抗していくゲームです。
ですので信頼を築くためになるべく嘘をつかない(人狼チームは素性がバレないように積極的に嘘をついていく)事が重要になってきます。
基本の役職の説明は他のサイトに任せるとして、少し上手に立ち回るために大事なポイントをいくつかまとめてみました!
1.その場にいる役職の人数を知ろう。
役職カードをランダムに混入する場合を除き、分かっていないと推理が進みません!
2.村人(市民)側は基本的に嘘をつかない。
場を乱しても村人側は有利にならない。
味方を助ける助け合いの精神が重要です。
3.信用が大事。
自分が市民だと主張しても根拠がないうちはただの不審者になってしまいます。
確定した真予言者(占師)に村人(市民)認定されたひとをシロとしてその人の発言を材料に判断していく。
4.狼(狂人)が予言者カミングアウト(co)した場合は必ず対抗coすべき。
これによりどちらかが必ず人狼(又は狂人)となり両方を順に処刑(ローラー)すれば必ず人狼側が一人減る
※狼の人数が多いときには逆も面白いが占い結果をキチンと記録しておく必要がある
※狼(狂人)の予言者coを最初に放置すると場が混乱するだけで村人側には不利に働く。
5.黙っていることは人狼側が有利になるので会話を引っ張るひとは黙っているひとにもあなたはどう思うか等々をなるべく発言するように誘導する。
6.何回かゲームをしていくときにその人の何気ない挙動のクセを覚えておく。
感性での判断が必要な最初の昼間の話し合いに有効な材料です。
7.饒舌と沈黙とはモロハノツルギ
しゃべりすぎても疑われるし、黙りすぎても疑われるし。
じゃあ平常心てどんなだっけ?と自分を見つめるよい時間になるかも知れませんね。
ツボを押さえて一段と楽しい人狼ゲームをお楽しみください(*゚∀゚人゚∀゚*)♪