前回はどんなぶどうから出来ているか調べてみました。
するとぶどうだけで5000種類以上ももあるという事が分かりました。
これだけ種類があるという事は、世界中どこでも作れるのかな?
ということで、今度は産地について調べてみました。
調べた結果、良いワインを作るための良いぶどうを作れる範囲は限られているようです。
有名な産地を調べると、年間の平均気温が10~20℃、北緯30~50度、南緯20~40度に集中していて、日中の日照量が十分で寒暖差が大きい方が良いようです。
このエリアで60ヶ国くらいがワイン用のぶどうを産出しているそうです。
ワイン産出量ランキングを見てみると、ほとんどがヨーロッパの国名で占められていますが、意外にも中国が入っていてオーストラリアよりも多い事に驚きました!
※日本は量は少ないですが、認知度は高まっているようです。
そのうち日本でも中国ワインが話題になるかもしれませんね。
今日はここまで。
※写真はwikipediaの2005年時点でのワイン生産量ランキング。
調べると、すでに現在の生産量で中国はアルゼンチンを抜いているようです。