<人狼ゲームってなに?>
超ザックリと言うと、2チーム(または3チーム)に分かれて生き残りをかけて対戦するゲームで、配役それぞれに一長一短の能力があり、使い方次第で無限の可能性がある推理バトルです。
<人狼ゲームのストーリー>
人の暮らす村に人の姿をした狼(人狼)が紛れ込んで毎晩村人を襲うようになりました。
しかしさすがの狼も昼間は大勢の村人に敵わないので大人しくしています。
このまま黙っていたら全滅してしまう村人たちは協力して疑いがある村人を一人づつ縛首にして吊るし上げる事になりました。
狼は見た目で分からないので吊るためには全員の協力が必要ですが、中には嘘をついて混乱させたりする狂人や狼少年など人狼の仲間まで紛れ込んでいるようです。
占い師や狩人などとうまく協力して人狼を全滅すれば村人の勝ち、人狼側は人間側と同数になれば人狼側の勝ちとなります。
<人狼ゲームの歴史>
今ではかなりローカルルールが出来たりしているようですが、元々は1986年にロシアで発売された市民vsマフィアという構図の「Mafia」というゲームが発祥だそうです。
2001年 アメリカの Loony Labs社の「Are You a Werewolf?(汝は人狼なりや?)」を発売。
日本では、2002年に発売された「タブラの狼」というカードゲームが一番有名らしいです。
スタイルは実際に顔を合わせてやるテーブルトーク(アプリを使ったりカードを使ったり)、ネットで(チャットや掲示板で)と大きくふた通りのようです。
なかなか奥が深くて簡単には見つからないから楽しそうだし、アプリで練習してみるのも良いですね♪
今日はここまで。