船橋ららぽーと、船橋競馬場近くにあるネオ酒場よね
なんでイブは恋人と過ごす日なのか?

 

そういえばクリスマスイブを恋人と過ごす習慣ってなんで出来たんでしょうね?

 

イメージです
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ちょっと真面目に独断と偏見で考えてみます。

 

元々欧米では25日に家族が全員揃って過ごすのが当たり前の日で、24日はアドベント最後の日ということもあり、いつサンタが家に入ってきても良いように子供たちは(良い子じゃないとプレゼントがもらえないので)早々に寝かしつけられ町中が早い時間から静かになる、そんな日なわけです。

 

では日本だけこんなにイブの夜がメインでクリスマス当日は家族も揃わずスカスカなのか?

 

まず、最大の理由は殆どの日本人がキリスト教徒じゃないので別にキリストの生誕を祝うことが嬉しくない(笑)

 

感謝の祈りとかしないので家族も揃う意味がない。

 

ケーキは欧米のマネをしたのでとりあえず食べる家庭が多い。

 

意外に七面鳥は調理が面倒だし日本だと一羽丸々は食べないのでニワトリが馴染みやすくケン◯ッキーさんの戦略もありチキンレッグで定着。

 

日本人には当日が意味を持たないので、イブの夜の方が翌日を待つ高揚感でお祭り好きな日本人にマッチしたんでしょう、どこのイベントもイブの夜に多く開催されるようになりました。

 

街がイルミネーションで飾り付けられることからロマンティックなムードが作りやすく恐らくココに◯通や博◯堂さんなどの広告屋さんが目をつけて恋人と過ごす日なイメージを展開したところ大ヒット。

 

バブル期にピークになり高級ホテルや高級レストランが軒並み予約が取れなくなる時代もありましたが、長引く不景気も手伝って下火に。

 

形だけ残り、クリスマスイブには恋人と過ごす、だけが残ったと考えられるんじゃないかと思います。

 

まぁこんな考察ですがだいぶ根拠適当なので突っ込まないでください(笑)

 

長くなりましたが、そんな流行り廃りで恋人と過ごす日なイメージがついたクリスマスですが、別に一人でも楽しく過ごせるクリスマスでも良いじゃないか!

と言うのがベルビーの主張です。

 

なのでお一人様みんなが好きな時に来てお店を飾り付けて、それぞれが作り上げたお店で知り合って一緒に美味しい料理を楽しんで帰る。

 

そんなクリスマスシーズンを楽しんでもらえれば良いなぁと思います。

 

今日はここまで。

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