今朝はものすごい雨で起きてしまいリズムがおかしい遅番マネージャーのゆたかです。
夏場と言えば土曜の丑の日とかもあって体力をつけるのにウナギが話題に上がりますね。
ちなみに今年は7月30日が土曜の丑の日です(*´・ω・`)b
学生の頃アルバイトでウナギの蒲焼きを一日に1000枚くらい焼くバイトをしたことありますが、焼けた串で何十回もやけどするわ蒸しすぎて柔らかいと落ちるわでヒーヒー言いながらやった覚えがあります。。。
焼き台に落としたのは廃棄なのでもって帰って嫌というほど食べたのはよい思いでです(笑)
そんなウナギですが、ニホンウナギのような絶滅危惧種があるくらいで数も少なくなってきており価格も高騰しています。
そんななか、昔からウナギとならんで川魚料理で有名なナマズにスポットライトが当たっています。
実際には淡白な白身魚なのでウナギのような脂感とかゼラチン質を感じにくいらしいんですが、近畿大学が昨年研究結果を発表した養殖のナマズはどうやらほぼウナギの蒲焼きを再現しているそうです!!スゴいですね!
※画像は近畿大学の募集広告より転載
関西では琵琶湖の北のナマズが美味しいと有名ですが、関東でウナギやナマズで有名なのが意外と船橋に近い埼玉県吉川市。
吉川駅前のウナギのモニュメント
どうやら吉川市は江戸時代から有名なウナギやナマズの産地だそうです。
様々な企業のナマズ養殖の研究にも稚魚を提供しているとか。
ちなみに今年の土曜の丑の日はイオンさんでナマズの蒲焼きが手に入るようです!
イオンさんが使うのは近畿大学が開発したものですね。
調べたらまだまだ一匹当たりの生産コストが相当高いみたいですが蒲焼きはいくらになるんでしょうね???(@_@)
近い将来、手軽に食べられる美味しいナマズの蒲焼きが手にはいるように成るかも知れないですね♪